国公立大学受験対策blog

国公立大学を目指す受験生に向けた内容となっています

すぐに見つかる!効率的に勉強できる、自分に合った参考書を選ぶ3つの基準

こんにちは!こうたです!

 

 

あなたは

「どの参考書を使えばいいの?」

と悩んだことはありますか?

 

 

「結局どの参考書が1番いいの?」

 

そう思い、ネットで評判を調べたり、

 

友だちや先生に聞いて回っているそこのあなた!

 

参考書の沼にはまっているかもしれません。

 

 

 

正しい参考書選びの基準を知らないでいると、

 

時間を浪費します。

 

 

効率の悪い学習のせいで

 

モチベーションが上がらず

 

第一志望に不合格、、、

 

 

実は、これらの一連の流れは

過去の僕が実際に経験したものです。

 

あなたには同じような経験をしてほしくありません。

 

そこで、僕の経験から得た

参考書選びの基準をあなたにお伝えします。

 

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まず最も大事なのは、

究極の1冊を

突き詰めて探してはいけない

ということです。

 

誤解しないでください。

「ネットで評判を調べるな!」

「人にオススメの参考書を聞くな!」

と言っているわけではありません。

 

そうではなく、僕が言いたいのは

「すでに取り組んでいる参考書があるなら浮気するな」

ということです。

 

受験勉強において1番やってはいけないことは、

ころころと参考書を変えることです。

 

内容が定着してないうちに教材を変えてしまうと

せっかく得た知識がリセットされてしまいます。

 

”これ”と決めたら絶対に変えないでください!

 

では、具体的な参考書選びの基準について

紹介していきます!

 

 

 

参考書選び に対する画像結果

 

①まずは薄いものを

 

「知識の漏れがないように

詳細までカバーしてある参考書がいい」

 

そう思っている受験生はとても多いです。

 

しかし、本当にそれをすべて覚えられますか?

特に国公立の受験は科目数が多いです。

 

他の科目もあるのに

1つの科目に分厚い参考書を選んで

大丈夫なわけがありません。

 

大事なのは、

薄くてもいいから繰り返し解いて

わかる問題を確実に正解することです

 

薄いと言っても大抵の参考書は

150ページくらいあります。

 

特に一問一答形式の場合は、

 

1ページに30問あると考えて、

30問 × 150ページ = 4500問

 

4500問を少ないと言えますか!?

 

 

 

②気に入ったデザインのものを

 

”努力は夢中に勝てない”と言いますね。

 

自分が乗り気でないものに熱中はできません。

 

「図が多いものがいい」

「カラー印刷のものがいい」

「なんかこのレイアウト好き」

 

あなたが思ったままに直観で選んでください!

 

その直感はけっこう正しいです!

 

 

 

③迷ったら有名なものを

 

「そうは言っても失敗したくない」

「結局なにがいいかわからない」

 

そんなときは

とりあえず有名なものを選びましょう!

 

有名なものには有名たる理由があります。

その信頼実績を信じて、

迷ったときは有名なものを選べばハズレません!

 

 

 

以上が参考書選びの基準です。

 

繰り返しますが、

究極を追い求めてはいけません。

 

ベストではなくベター

を意識してください。

 

 

簡単に見つかるので、ぜひ

 

Googleで「大学受験 参考書」と検索して

気に入るものを見つける

 

ことから始めてみましょう!

 

 

あなたが自分に合った参考書と出会えることを

願っています。

 

 

今回も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

こうた