国公立大学受験対策blog

国公立大学を目指す受験生に向けた内容となっています

授業は寝てばかりの金髪チャラ男はなぜかA判定 模試で高得点をとる人が必ずやっている「あること」を1か月間試してみた結果...

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こんにちは!こうたです!

 

模試や受験会場で

まわりのみんなが

自分より頭がよさそうに見える

ことありますよね?

 

受験前の過ごし方は人それぞれです。

 

・付箋でいっぱいの参考書を読んでいる人、

・自分でまとめたノートを見ている人

・リラックスするために友達としゃべっている

・寝ている

 

なぜだかみんな頭が良く見えてしまいます。

 

高3の夏

模試で隣になったのは金髪チャラ男でした

 

「この人勉強できなさそう」

みんなが頭がよさそうに見える私ですら

その人に対してだけはそう感じました。

 

そんな彼は試験前

あるものを見ていました。

 

 

 

その人は

試験監の「はじめ」のことばと同時に

スラスラと回答用紙を埋めていきます。

 

そして、試験終了10分前には

問題用紙をパラパラとめくり

見直しをしていました。

 

試験終了後、帰る直前に

彼は同じ教室にいた

彼の友達とこんな会話をしていました。

 

「めっちゃ簡単じぇね?」

「たぶん英語は余裕で9割はいったわ」

「数Ⅱはあの問題以外全部いけた」

 

 

え!?

 

ぼくもぼくの友だちも

「今回難しすぎるよね」

そんな会話をしていました。

 

「何であんな人が

 そんなにできるの!?」

 

帰りの電車でぼくは”あること”に気づきました。

その”あること”によって彼は効率よく勉強しているのです。

 

あなたも

このあるものを使うことで、

 

・やるべきことがわかる

・テストの直前でも不安にならない

・自分に自信がつく

 

こんなメリットがあります。

 

なのでしっかり、

このブログで学んでいきましょう!

 

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模試から帰った後

僕はさっそくその”あること”をマネしてみました。

 

それをしばらく続けた後

模試の過去問や試験問題の過去問をやってみました。

 

「あ、これ、わかる」

 

そんな感覚でした。

驚きやうれしさではなく

当たり前のようにスッとすんなり解けるのです。

 

あなたにもこの感覚を知ってほしいです。

そして、合格判定を順調にあげてほしいです。

 

 

僕が実践した”あること”とは、

間違いスクラップです!

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模試や過去問で間違えた問題のみを

スクラップしたノートです。

 

これをやって気づいたのですが、

模試や過去問は同じような問題を繰り返し

出題しています。

 

「この文法また出た」

「この人また出た」

 

そんなことの繰り返しです。

模試は実際の試験の傾向を反映させているのだから

当然と言えば当然です。

 

ここで注意してほしいのは、

できるだけ手書きをしないことです。

 

手書きは時間がかかってしまいます。

模試の解説を切り取ってノートに貼りましょう!

手書きは補足程度に。

 

 

あなたも

間違えた問題をスクラップしてみましょう!

 

冊子を切り取るのに抵抗があるかもしれませんが、

受験は時間との勝負です!

 

あなたの貴重な時間労力ををかけるべきは

間違えた問題です。

 

冊子をきれいに使うことにこだわっているうちは

本当の効率化は見込めません

 

「今1番大事なのは何か」

それを意識しましょう!

 

すぐ

はさみと模試の解説を

用意してください。

 

それをどうするかはあなた次第です。

 

 

今回も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

こうた