国公立大学受験対策blog

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応用問題で悩む受験生必見!9割の人が気付いていない本当の思考力とそれが身につく学習全般に使える効果的な勉強法

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こんにちは!こうたです!

 

 

あなたは

「自分には思考力がないからなぁ、、、」

と諦めていませんか?

 

そんなことないかもしれません。

 

僕も高校3年のとき

自分の思考力のなさに絶望していました。

 

僕は高2のときからずっと

東京大学に行きたいと思っていました。

 

というか、

東京大学に行くしかない!

と感じていました。

 

家計の経済状況的に

国公立大学に行くしかなかったのです。

 

高校3年生のとき

東京大学の過去問を解いみると

数学はすべて記述式であり、

問題文の文章は長くて複雑です。

 

問題を解こうにも

まず何をしたらいいのか

その取っ掛かりすらわかりませんでした。

 

「僕は才能がないんだ」

 

そんなふうに感じ、

どうしたらいいかわからなくなってしまいました。

 

東大に行けなかったら人生終わる」

そう思っていた当時の僕には

とても受け入れたくない現実でした。

 

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あなたもそんな風に自分の思考力のなさに

絶望していませんか?

 

では、どんな対策をしたらよいのでしょうか?

 

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それは、暗記です。

 

「思考」「暗記」

正反対のように感じますよね?

 

でもこの2つは深く関わっています。

 

僕が思うに、

受験勉強は99%が暗記です。

 

数学など思考を中心とする問題もありますが、

思考は知識から生まれます。

 

ベースになる知識が固まっていれば

それらを使って思考することができます。

 

それに、

応用問題ということばをよく聞きますが、

それらは”応用問題”という

ラベルを貼られてるだけです。

 

応用問題の参考書を何冊か解くと

意外とパターン化されているものばかりです。

 

応用=思考力

ではなく、

応用=基礎の組み合わせ

でしかないです。

 

ですからまずは、

焦らず基礎を徹底的に固めます。

 

ここで注意してほしいのは、

「なぜそうなるか」

まで考えることです。

 

これは思考問題でなくても使える考え方です。

 

英語だったら、

「この文法問題の答えがこれになる理由は?」

歴史だったら、

「この人がこの乱を起こしたのはなぜだろう?」

古典だったら、

「この人がこの俳句を詠む

 感情を生んだきっかけは何だろう?」

 

 

「なぜ」まで考えることで

より理解が深まり、

これが

「思考力」と「応用力」の源になります。

 

これは思考問題のみならず、

勉強全般に使うことができます。

すべての勉強において

基礎とその理論の定着は必須です!

 

 

まずはあなたも

基礎をもう一度やり直してみましょう!

 

「そう言われても

 時間がないからそんな余裕ない」

 

あなたもそう感じていませんか?

 

焦ってもいい結果は生みません。

ベースが固まっていないと

なにも積み上げることはできないのです!

 

ここで、その勇気を出せるかが

未来のあなたを左右します!

 

格通知を眺める自分を想像してみてください。

 

すぐ、

1年生の教科書を開いてみましょう!

 

 

今回も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

こうた