国公立大学受験対策blog

国公立大学を目指す受験生に向けた内容となっています

まだ過去問やってないの?見切り発車で受験対策を始めて失敗した僕が教える、効果的な過去問の使い方

こんにちは!こうたです!

 

 

「勉強しなきゃとは思うけど何をしたらいいかわからない」

「やることが多すぎて何から手をつけたらいいかわからない」

 

多くの受験生がこのような悩みを抱えています。

 

わからないからと言って

 

もたもたしていたら出遅れてしまいます。

 

 

 

スタートダッシュを早くするため

より効率よく効果的な学習をするためにも

あなたにこの方法を知ってほしいです!

 

 

 

僕が受験生だったとき

塾や予備校に行っていなかった僕は、

 

何から手を付けたらいいのか

何をすればいいのかわからず

 

「とりあえず英語は単語!」

「社会は一問一答!」

「数学は青チャート!」

「国語は古文単語!」

 

このように、完全に見切り発車でした。

これでは効率が悪すぎます。

 

 

結果、私は第一志望に落ち

滑り止めの大学に行くことになりました

 

「ちゃんと勉強していたのに...!!

「私がやってきたことはすべて無駄だった」

 

 

自分を否定されたようで

とても悔しかったです

 

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僕はあなたに

同じような失敗をしてほしくありません

 

失敗を経験した僕だからこそわかった、

志望校に合格するための効率的な勉強法

を教えます。

 

 

それは、過去問です!

 

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「ある程度勉強が身についてから過去問をやろう」

 

なんて考えていませんか?

それは大きな間違いです!

 

 

 

僕が現役のとき

 

11月ごろに志望校の過去問をやってみて

 

「こんな問題の出し方をするのか」

「だったらこういう対策しておけばよかった」

 

第一志望校以外の滑り止め大学に関しては

センターが終わってからやっていました。

 

当然これでは勉強が間に合いません。

こうなってからでは手遅れなんです

 

こうして僕は第一志望に落ちました。

 

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これは典型的な失敗例です。

気づくのが遅すぎます。

 

過去問なんてAmazonでいつでも買えます。

 

最新版の発売を待つ必要なんてありません。

 

 

たった1年で出題傾向がガラリと変わることは

ほとんどないからです。

 

取り組むのは早ければ早いほどいいです。

高校1年生からでもいいくらいです

 

 

早いうちから出題傾向がわかっていれば、

普段の授業も、それを意識して取り組むことができます

人は意識するとそれについての情報を得やすくなります。

 

 

これはカラーバス効果という

科学的にも証明されている事実です。

 

人は自分が見たいものに

意識を向ける傾向があります。

 

 

例えば、赤い車を買った人は、

普段から赤い車を意識的に見つけやすくなります。

 

それまでは赤い車という存在を意識していなかったため

それが目に入ってもスルーしていたのですが、

 

赤い車を買うことで

それが自分事化された情報になったことで

意識的に見つけやすくなったのです。

 

この効果を受験にも応用しましょう。

 

 

早めに過去問を解いて、

 

出題傾向や出題方法を自分事化

 

するのです!

 

 

目安として、過去問は10年分やりましょう。

0点でもいいんです!

早めに傾向をつかんで対策しましょう。

 

 

 

まだ過去問をやっていないというそこのあなた!

 

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志望校の過去問をポチってください

 

 

その行動の速さに

あなたの未来がかかっています!

 

 

今回も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 



こうた